タスク紹介

WeeeFight Collegiate Robot Competition - Battlefield Attack and Defense Competitionのフィールドプランを下図に示します

戦場の攻防戦場の作戦

サイト軸全体側面図

シングルラウンドのゲーム時間:4分。
各競技は2つのチームに分かれており、各チームには2台以下のロボットがいます。
各陣営は2台のロボットを送り込み、弾薬を集めてお互いのスコアを減らすことで敵の兵士をノックダウンします。チームメンバーは、ロボットを制御して、敵のロボットが自分の兵士に当たるのを防ぐこともできます。ゲーム終了時には、ディビジョンでノックダウン・撃墜されなかった「ソルジャー」のスコアと、自動ステージと手動ステージのスコアが計算され、スコアが最も高いチームがゲームに勝利します。
 

コンペティションステージ

ゲーム全体は2つのフェーズに分かれています。
自動制御フェーズ: 自動制御フェーズが続きます1分30秒、ロボットは自動状態でスコアリング操作を行います。
手動制御フェーズ: 手動制御フェーズが続きます2分30秒、そして参加者はハンドルを通してロボットを操作することができます。
手動制御フェーズの終了時に、ロボットは動きを停止する必要があり、審判はスコアをカウントして記録します。

会場と小道具の説明

WeeeFight大学生ロボット競技会-フィールド攻撃および防御競技競技場のサイズは3 * 6メートルで、フィールドの中央のパーティションバーがフィールドを赤と青の位置に分割します。両サイドのロボットは、それぞれの位置で攻撃と防御のタスクを完了することしかできません。

• 会場:会場全体のサイズは3000×6000mmです。
• スタートアップエリア:フィールドの両端には、ロボットのスタートアップエリア用の2つの正方形があり、サイズは500X600mmです。
• 兵士配置スコアフレームエリア:兵士配置スコアフレームエリアはフィールドの左右の端にあり、各チームにはスコアリングフレームエリアがあります。このエリアは、ゲーム開始時に8人の兵士(固定位置)が配置された平屋建てのフレームです。
• 中央パーティション: 中央パーティションはフィールドの中央にあり、赤と青の側面の間の位置として機能します。中央のパーティションは、高さ6cmのアルミニウム製4スロットカップリングパネルでできています。
• 弾薬:赤と青のそれぞれの位置に25個の発射体があり、自分のフィールドの弾薬エリアに配置されています。 弾薬エリアは35x35cmのエリアで、5x5の弾薬が配置されています。
• パトロールライン:フィールドには白いパトロールラインがあり、これはロボットパトロールラインでも使用でき、幅は約2cm。
• スコアリングプロップ:戦場の攻撃と防御の分野でスコアリングプロップは「ソルジャー」と呼ばれ、8人の赤の兵士と8人の青の兵士です。スコアリングプロップは、高さ16cm、直線8cmのEVA素材で作られた円筒形のオブジェクトです。

スコアリングプロップの概略図

弾薬の概略図

• 弾薬:弾薬は直径6cmの黄色のEVA丸みを帯びた立方体で、各位置に25発の弾薬が合計50発あります。弾薬はロボットによって投げられることが許可されています。